新鮮素材からつくりあげるこだわり鯛茶漬け

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アキラ水産 4つのこだわり

年間約300種の豊富な魚種を取り扱う長浜鮮魚市場

全国有数の鮮魚市場でトップの実績
熟練の目利きが認めた鮮魚だけを使用

玄界灘、日本海や東シナ海などの豊かな漁場で獲れた新鮮な魚介類が集まる「長浜鮮魚市場」。この全国有数の鮮魚市場の仲卸でトップの取扱量を誇るのが、アキラ水産です。大正7年の創業時から鮮魚の販売に携わってきたアキラ水産では、「赤帽」と呼ばれる熟練の仲買人が目利きした鮮魚のみを仕入れ。商品の原料となる魚の質には、絶対の自信があります。

「企業は人なり」の信念で、社長や幹部が目利きを直伝

毎朝のセリは、「赤帽」による真剣勝負

長年にわたる信頼関係と情報力がモノをいう

玄界灘は全国屈指の真鯛の好漁場

仕入れた鮮魚は市場内にある加工場で即座に加工される

仕入れたその日に加工を完了
衛生管理にも万全の対策

毎朝仕入れた魚を自社の専用加工場に直送し、魚をさばいておろす、洗浄や真空パックといった加工を、その日のうちに完了。
鮮度が命の魚介類だけに、スピード加工には徹底してこだわっています。また、入室前のエアシャワーや、殺菌効果のある空気清浄装置など、衛生管理も万全です。

長浜鮮魚市場全体の約3割をアキラ水産が仕入れる

「大量仕入れ」「薄利多売」がアキラ水産の信条

競り落とした証の「明」印が次々と貼られていく

加工までのスピードはアキラ水産の大きな強み

加工から味付けまで
独自の製法で「旨さ」を追求

素材の細胞膜を壊さない急速冷凍技術、干物の厚さや脂の乗りに合わせて、乾燥温度や時間、塩加減を細かく調整する熟練の技など、魚のエキスパートならではのノウハウがアキラ水産の自慢です。また、「アキラの鯛茶」に使用する胡麻だれは、福岡市内の有名ホテルでかつてシェフを務めたスタッフが独自にブレンド。おいしさをとことん追求し、新鮮な素材を最高の商品へと仕上げます。

大人気の赤むつ(のどぐろ)一夜干し

選りすぐりの素材

鯛茶に使用する真鯛は、アキラ水産社長の上田浩祐がその日競り落とした鯛の中からさらに厳選する

即日加工

長浜鮮魚市場内の加工場で、仕入れたその日のうちにパッキングまで完了

急速冷凍

細胞膜を壊さず瞬間的に凍結させる最新技術で、解凍後も旨味成分をそのままキープ

“鮮生仕込み”至福の味

鯛茶や一夜干しなど、素材の鮮度がモノをいう商品にかけるアキラ水産のこだわりを示した言葉

秘伝の胡麻だれ

胡麻だれは商品開発専任シェフ自らがブレンド。シンプルなメニューだからこそ、味わいに差が生まれる

薬味にも手抜きなし

大分産の海苔、伊豆天城産のわさびを使用。
鯛とのバランスを考えてベストなものを薬味として添付

半世紀にわたり魚と共に歩んできた
安部会長の“魚食愛”

アキラ水産会長・安部泰宏は、1960年代より自身も市場での仲卸を経験。“魚食普及”を常々考えてきました。現在では、福岡魚食普及推進協議会の会長として、長浜鮮魚市場の「市民感謝デー」など、さまざまなイベントを企画。仲卸を本業としながら、加工商品の製造、販売まで手掛けているのも、「魚をもっと食べやすいように、そして、もっと食べてもらうために」という安部会長の熱い想いの表れです。

「市民感謝デー」には安部会長自身も参加する

安部 泰宏

75歳を過ぎた今も現役として、魚食中心の食文化を守るために精力的に活動している

市民感謝デー

08年から毎月開催されている魚市場開放イベント。魚食普及を目指す安部会長の発案によるもの

アキラグループ

専門性を高める目的で5つのグループ会社に分社化。顧客ニーズの変化に敏感に対応する

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